思春期は頬やおでこにニキビができやすいですが、大人になってからは顎にできやすくなると言われています。
顎ニキビはホルモンバランスの乱れが主な原因と言われています。ストレスも関係しているのだとか。私も疲れた時やストレスが続いているときに、顎ニキビができてしまいます。
内側から改善するのが一番ですが、ニキビ肌には外側からのケアも大事ですよね。
私が試してみて一番良いと感じたのが、明色化粧品の美顔水という薬用化粧水です。
美顔水とは
美顔水は医薬部外品の薬用化粧水です。なんと明治18年から発売されているそうです。超ロングセラー商品!
アクネ菌を殺菌して余分な皮脂をコントロールするというこの美顔水。しみ・そばかすを防ぐ効果もあるそうです。
使用方法
洗顔後、適量を手にとるかコットンに含ませて、お肌になじませます。
そのとき、コットンをパックのように顔に当てたままにするのはNG。赤みなどの過敏症状があらわれる場合があるそうです。それだけ作用が強いということですね。
アルコールが含まれているので、顔に傷がある場合は使用を控えたほうがいいかもしれません。また、目の周りも使用を避けましょう。かなりしみます。
使ってみた感想
実は学生の頃にも使っていました。学生時代は頬のニキビに悩まされていましたが、この美顔水を使ってから、クラスメイトに「何使ったの!?」と驚かれるほど調子が良くなりました。
思春期ニキビ、大人ニキビ、どちらの対策にも良いと思います。
ただ、私はどちらかというと肌が弱いほうなので、毎日使用し続けると肌に少し赤みが出てしまいました。なのでニキビが気になるときだけ使うようにしています。
あと塗るタイプのニキビケアの場合、服についてしまうので背中ニキビには使いづらかったのですが、美顔水はすっと肌になじむので背中にも使いやすいと思いました。
良い点
- 過剰な皮脂をコントロールしてニキビ対策になる
- 思春期ニキビにも大人ニキビにも
- すっとなじむので使いやすい
気になる点
- ツンとしたにおいが少し気になる
- 刺激が強すぎる場合もある
まとめ
使用方法を守れば、ニキビ対策にとても良い化粧水です。80ml 700円くらいという安さも、ロングヒットしている理由のひとつかも。
ニキビに悩まされている方はぜひ試してみてください。