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ベチバー精油の特徴|アロマ備忘録
ベチバーはアジアの熱帯地域が原産のイネ科の多年草で、暑いインドでは昔から冷却効果のあるベチバーを日除けとして利用してきました。 虫除けの効果もあり、マットや帽子、簾などもベチバーの根や葉 ...
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パチュリ精油の特徴|アロマ備忘録
アジアの国々で薬草として利用されてきたパチュリ。 インドでは虫除け・防虫に、マレーシアでは蜂刺されやヘビに噛まれた時の解毒薬として用いられてきました。 漢方では「霍香(かっこう)」と呼ば ...
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パルマローザ精油の特徴|アロマ備忘録
パルマローザについては通っていたスクールでは学ぶ機会がなく、サロンで働き始めてからその精油のことを知りました。 植物の写真が見つからなかったのですが、近縁種であるレモングラスやシトロネラを想像していた ...
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イランイラン精油の特徴|アロマ備忘録
イランイランは "花の中の花" という意味のマレー語が由来となっています。濃厚でエキゾチックな花の香りは、媚薬の精油としても有名です。 仕事などで頭を使いすぎて感情を押し込めてしまってい ...
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サンダルウッド精油の特徴|アロマ備忘録
サンダルウッドは日本では「白檀(びゃくだん)」と呼ばれ、お香の原料として昔から親しまれてきました。 樹齢50~60年ほどの成熟した木の中心付近の部分(心材)を水蒸気蒸留して精油を抽出して ...