無性にクレープが食べたくなる時があります。。でもホットプレートやフライパンだと、お店のようなうすーい生地を作るのって難しいですよね^^;
ということで、口コミで高評価のキッチン家電『D-STYLIST』のクレープメーカーを買ってみました!
D-STYLIST ハンディクレープメーカー
簡単に使えて、思い立ったらすぐに薄いクレープが作れるそうです!
ケースの裏に写真付きで作り方が載っています。
「プレートに生地を流し込む」のではなく、「生地にプレートを浸す」という逆転の発想です。
そうすることで薄くて均一な厚みの生地が焼けるんですね。ミルクレープもガレットも美味しそう〜
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生地を焼くプレートと、焼く前の生地を入れるトレーが付いています。
ON/OFFのスイッチもなく、シンプルな作りになっています。
持ち手のところにある赤いランプで加熱中のサインがわかります。
プレートは丸洗い厳禁なので、お手入れは濡れたふきんなどで行います。
ミルクレープを作ってみました
ハンディクレープメーカーのケースに載っていた「ミルクレープ」が美味しそうだったので、さっそく作ってみました!
ただしカロリー控えめにしたいので、生クリームをやめて「豆腐クリーム」で代用。
★豆腐クリームの作り方★
<材料>
・豆腐(木綿がいいけどなかったので絹使用)…300g
・きび砂糖(甜菜糖やメープルシロップでも)…大さじ3
・ココナッツオイル(なくても可)…大さじ1
・レモン汁…小さじ1
・バニラエッセンス(なくても可)…少々
<手順>
1.豆腐は水切りしておく
2.1と他の材料もすべてフードプロセッサーに入れてガーッと混ぜる
3.冷蔵庫で冷やしておく!
クレープ生地はケースのレシピ通りの材料で作りました。
生地を焼いてるところがこちら。
トレーの生地にプレートを浸して10秒ほど待って、プレートをひっくり返すとこのようになっています。
プレートの丸みにそっているので写真では生地が分厚く見えるかもしれませんが、実物は結構薄いです。かるーく浸す程度にすればもっと薄くできそうです。
この状態で数秒待って焼き上げます。
焼き上がったらプレートを逆さにして、ヘラで端っこの方を触ったら、あとはするんっと勝手に剥がれてくれました♪
クレープが冷めたら豆腐クリームを塗ってクレープを重ねて。。
均一な層の、しっとりおいしいミルクレープができましたー(*´∇`*)
ちなみにミルクレープは包丁じゃなくて「糸」を使うことでキレイに切れます(これは有名でしょうか?)
レシピ通りの分量で、クレープ生地が15枚ほど焼けました。
ミルクレープには10枚使用。残りはツナやレタスを挟んでランチ用にしました♪
失敗しないためのコツ
キレイな薄いクレープを焼くためにはトレーに入れる生地の量が重要でした。
生地の量が多すぎると、プレートが鉄板の部分以上に浸ってしまい、剥がすときに破けてしまったり…
逆に生地が少ないと、プレートに生地が均一につかず、途中で生地が剥がれてトレーに落ちてしまったり…
目分量ですが、クレープ4〜5枚分の生地をトレーに入れておくとキレイに焼けました。
まとめ
短時間でたくさんのクレープ生地が焼けるので、大人数のパーティでも楽しめそうですね。
焼いてから冷凍しておけば朝食にも役立ちそうです。