ベースメイクは長井かおりさんの『美肌ゾーンメイク』を参考にしています。
美肌ゾーンは『目頭の下〜頬の高い位置を通ってこめかみまで』のエリアのことで、ここがキレイだと顔全体が美肌に見えるのだとか!
ファンデを塗るのは美肌ゾーンだけ。それ以外はUVケアと、軽く粉をのせる程度でOKなのだそうです。
はじめは「え?本当に?毛穴とか色ムラとか目立たない?(・・;)」なんて半信半疑でしたが…
試してみると本当に美肌に見える!!
顔全体にファンデーションを塗ったときと比べて、肌のトーンや立体感がすごく自然なんです!
この方法を始めてからベースメイクの仕上がりが格段に良くなりました✨
ただ私は鼻もしっかりカバーしないと落ち着かないので、「美肌ゾーン+鼻」の部分塗りを実践しています。
目の下〜こめかみが美肌ゾーン
ここさえしっかりカバーすれば若々しい印象に!
お気に入りのベースメイクアイテム
ですが美肌ゾーンメイクも、使うアイテムによって毛穴が隠れなかったり微妙な仕上がりになることも…。
今はこの組み合わせが一番のお気に入りです♪
- <化粧下地> 薬用ホワイトニングセラムUV(DHC)
- <コントロールカラー> プリズムCCクリーム(ラナレイ)
- <ファンデーション>ジェルクリーミィファンデーション(RMK)
▼それぞれのカラーはこんな感じ
DHCの化粧下地は美白&UVケアができる優れもので、ノンケミカル(紫外線吸収剤不使用)なので毎日でも安心して使えます。
白浮きせずに透明感を出してくれるので、この化粧下地だけ「顔全体」に塗ります。
これで顔全体のUVケアが完了◎
次に「美肌ゾーン+鼻」にラナレイのCCクリームを塗って毛穴、色ムラをカバー。
写真はカラー「ロゼ」です。
ラナレイのCCクリームは単品でも使いやすく、「オークル」や濃いめの「ベージュ」は薄化粧の日のファンデーションとしても使っています。
ロゼ(ピンク系)は単色だと私の肌色に合わないので、コントロールカラーとして使っています。
※ 2019/12/20 追記 ※
最近は店頭であまり見かけず。ネットでは定価(税抜¥3,500)より高く売られいることが多く、リピできていません…・゚・(ノД`)・゚・
最後に「美肌ゾーン+鼻」にRMKのジェルクリーミィファンデーションを塗ります(美肌ゾーンはしっかりめに)。
写真はカラー「#102」です。黄色味が強いです。#101のほうが肌色に合ってたかも。
RMKのジェルクリーミィファンデーションは@cosmeの2018年ベストコスメ賞2位に選ばれた優秀ファンデ。
素肌っぽさを残しつつ艶のある綺麗肌に仕上げます。ただし薄づきでカバー力がないのが難点。
若い子や肌悩みが少ない人なら、厚塗り感のない自然な肌に仕上がると思います。。
コントロールカラーはあったほうがいいです
美肌ゾーンのシミや色ムラをしっかりカバーしておくことが肌をキレイに見せるポイントになります。
ここがしっかりできていれば、他の部分は下地+お粉でOK!
ファンデーションだけでカバーしようとすると厚塗りや夕方のメイク崩れの原因になってしまいますので、肌悩みはコントロールカラー(+コンシーラー)でカバー。
▼下地+ファンデのみ使用▼
▼下地+コントロールカラー(ピンク系)+ファンデ使用▼
ファンデーションの前にコントロールカラー (ラナレイCCクリーム ロゼ)を塗っておくことで、光を放ったような明るい肌になり、毛穴や細かいシワが目立たなくなりました。
厚塗り感がないですし、化粧崩れすることなく1日キレイ肌をキープできます。
あとはフェイスパウダーを顔全体に軽く乗せれば美肌メイクに✨
ツヤ肌に仕上げたい時はパウダーなしにしてますが、こちらも崩れることなくキープできます♪
まとめ
ということで、今回はお気に入りの組み合わせアイテムをご紹介しました。
それではまた(o^―^o)