新オルビスユーの成分＆使用感をレビュー

オルビスは好きなスキンケアブランドの一つで、10代後半からいろいろなアイテムを使ってきました。

エイジングケアラインの「オルビスユー」も前から興味を持っていて成分など調べたりしていましたが、なかなか購入する機会がなく…。

そんな中、

2018年10月23日にオルビスユーが全面リニューアル発売✨

CMをご覧になった方も多いのではないでしょうか？

SNSでも何かと話題になっていますので、これを機に私も試してみることにしました。

使用感がわからないのでまずはトライアルセットから♪

>>"ORBISオンラインショップへ

それでは、成分＆使用感をレビューしていきたいと思います！

オルビスユー

・「なんとなく肌の調子が悪い」

・「いつものスキンケアが効かなくなってきた」

30歳を過ぎた頃から感じ始める "今までと違う" 肌悩み。

その原因となる『肌の細胞脱水』に働きかけるのがオルビスユーのスキンケアラインです。

贅沢な成分を外側から与え続けるケアではなく、

その場しのぎにならない、自らの肌の力を底上げすることにこだわっています。

洗顔料

「デシルグルコシド」や古い角質や毛穴汚れを吸着して落とす「モロッコ溶岩クレイ」など高機能な洗浄成分を配合。

お肌のコンディションを整えるのに良いと言われるヤグルマギク花エキスや、キメを整えるモモ葉エキス、角層の水分保持機能のサポートに役立つアマモエキス。

うるおい環境活性に導くこれら３つの植物エキスはローションとモイスチャーにも配合されています。オルビスユーの特長成分ですね。

肌表面の汚れはきちんと落としつつ内側のうるおいはキープできる洗顔料のようです

クレイ配合のおかげか、吸着力のある泡ですみずみまで洗顔できます。

洗い上がりはさっぱりしていますが、つっぱる感じはありません。必要なうるおいがきちんと残っているなーと実感できます。

ローション

高保湿ですがさっぱりとした使用感の成分が多い印象です。

３つの植物エキスに加えて、美白化粧水によく使われるシナノキエキスを配合。

高い水分保持力を持つグリコシルトレハロースや加水分解水添デンプンも良いですね。

内側の水分をキープすることで乾燥や紫外線からお肌を守る機能が高まり、トラブルが起きにくい健康肌へと繋がります

とろみがあり過ぎない、ほどよく緩いテクスチャーです。

コットンよりハンドプレス向きの化粧水ですね。ポタポタ落ちないので経済的◎

保湿力があるのに使用感はさっぱりしていて、塗ったあとにベタつきが残りません。

モイスチャー

特長成分はローションとほぼ同じで、ジェルのとろみや吸着性を出すためのものが加わっています。

カラスムギ殻粒エキスはエイジングケアで注目の成分。天然のフィルムが肌本来のバリア機能をサポートします。

人によっては刺激を感じるかも？と思う成分が少しあります。それほど気にしなくて大丈夫かなーとは思いますが、敏感肌の方はまずはトライアルセットで使用感をチェックすることをお勧めします。

トライアルセットの詳細はこちら>>オルビスユー

みずみずしい軽やかなジェルで、肌になじむとモッチリ。ベタつかないので夜用にも日中用としても使いやすいです。

保水効果が高いおかげか、皮脂の酸化による毛穴のザラつきも発生しにくいように思います。

３ステップ使ってみた感想

美容成分を「与える」だけでなく、自らの「うるおう力を引き出す」ことにこだわっているのが良いですね。

高保湿なのにさっぱりしているところも気に入りました。

トライアルセットで実感できたのは保湿力の高さとベタつかない使い心地、あとザラつき発生を抑えられるという点でしょうか。

オルビスユーは継続使用向きのアイテムだと思うので、続けることで肌環境の基礎を整えられそうです。

エイジングケアの化粧品は高額なものが多いですが、こちらは比較的安くてコスパ良し。継続しやすさも魅力的です。

まとめ

>>オルビスユー