精油の中には、体調や体質によって使用を避けたほうがいいものがあります。一覧にまとめましたので、アロマを安心・安全に楽しむために参考にしてみてください。
★こちらの記事も合わせてご覧ください⇒精油を取り扱う上で注意したい7項目。|アロマ備忘録
妊娠中は避ける精油
キャロットシード、クラリセージ、クローブ、シダーウッド、シナモン、ジャスミン、ジュニパーベリー、タイム、ナツメグ、ニアウリ(ネロリドール)、バジル、パルマローザ、ヒノキ、フェンネル、ペパーミント、ホーリーフ、マジョラムスイート、ミルラ、ローズマリー
妊娠初期は避ける精油
イランイラン、カモミールジャーマン、カモミールローマン、サイプレス、ジュニパーベリー、スイートオレンジ、ゼラニウム、ニアウリ(シネオール)、ネロリ(低濃度なら可)、パイン、パチュリ、ベチバー、ラベンダー、レモングラス
授乳中は避ける精油
子どもへの使用は避ける精油
生理中は控えたほうがいい精油
敏感肌には注意が必要な精油
グレープフルーツ、クローブ、シナモン、ジャスミン、ジンジャー、スイートオレンジ、タイム、ナツメグ、パイン、バジル、ヒノキ、フェンネル、ブラックペッパー、ペパーミント、ベルガモット、ベンゾイン、マンダリン、ユーカリ(1.8-シネオール)、ラヴィンサラ 、レモン、レモングラス
まれに敏感肌に刺激が出る精油
血圧が高い人は注意が必要な精油
血圧が低い人は注意が必要な精油
緑内障の人は注意が必要な精油
前立腺疾患の人は注意が必要な精油
てんかんの人は避ける精油
腎臓疾患の人は避ける精油
肝臓疾患の人は継続使用を避ける精油
乳がん、乳腺炎、子宮内膜症などの婦人科系疾患のある人は避ける精油
喘息の人は避ける精油
キク科アレルギーの人は避ける精油
アレルギー体質の人は注意が必要な精油
飲酒したあとは使用を控える精油
うつの人は注意が必要な精油
光毒性がある精油