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アロマ まとめ

アロマテラピー関連のおすすめ本4冊+α|アロマ備忘録

2018年5月29日

 

今回は、アロマテラピー関連の本の中でも特に役に立った本・おすすめしたい本をご紹介したいと思います。

アロマテラピーについて知りたい方、どの本が良いだろう?と迷っている方は参考にしてみてください!

 

アロマテラピー・バイブル

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<初心者向け>

アロマを学び始めた頃にとてもお世話になった本です。

43種類の精油のプロフィールや効能一覧表、相性相互表、ブレンディングファクター早見表といった初心者が知りたい情報が網羅されています。

悩み別ブレンド、アロマクラフト、セルフマッサージの方法、足裏の反射区なども分かりやすく紹介されていて、楽しみながらアロマを学べる一冊になっています。

 

アロマテラピーの教科書

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新星出版社
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<初心者〜中級者向け>

入門から一歩進みたい方にはこちらの本がおすすめです。

趣味で使える内容からアロマテラピーの歴史や化学式といった専門的な知識まで、詳しく分かりやすく紹介されています。

解説が分かりやすいので初心者にも優しく、長く活用できる一冊だと思います。

 

アロマテラピー使いきり・組み合わせ事典

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<初心者向け>

精油を余らせがちな時はこちらの本が役立ちます。

多くの人に好かれやすい「基本の7本」、多様な効能を持つ「お役立ち7本」、香りも効能も極上の「とっておき7本」という3段階に分けられていて、ステップアップしながら精油の特徴や相性を学んでいくことができます。

1本の精油をとことん楽しむレシピから、多彩に組み合わせられるブレンドまで、精油を使いきるためのコツをしっかり学べます。

 

カラーグラフで読む精油の機能と効用

<中級者〜上級者向け>

スクールの先生もおすすめする一冊です。

主要精油100種の和名、調合区分、学名、特徴・特性の解説、レーダーチャートによる機能特性の表示、ブレンドの組み合わせ、成分分類と機能性・作用の円柱グラフ表示、含有化学成分の横棒グラフ表示、家庭での応用、注意・禁忌などを解説・図解しています。

かなり専門的な内容なので趣味でアロマを楽しむ分には不要かと思いますが、アロマテラピーインストラクターやアロマセラピストを目指す方は読んでいて損はないと思います。

 

おまけ

アロマテラピー精油事典

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<初心者〜中級者向け>

2016年に発売されたもので私は持っていないのですが、評判がよくて気になっている本です。

150種類もの精油のプロフィールを正確なイラスト入りで紹介。著者であるバーグ文子先生は日本で20年間英国IFA認定校を運営されている方で、世界中の精油産地を訪ねてリサーチを重ねた集大成を完結に解説されているそうです。

現地に行かなくては得られない情報も満載で、初心者はもちろん、プロの方でも新たな発見が期待できる一冊になっています。

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